大分県産業科学技術センター創立百周年

 県内産業の振興を目的に「技術支援業務」「研究開発業務」「振興業務」を主要業務とする技術支援機関、県産業科学技術センターが明治43年の創立から、今年で100周年を迎えました。
 当センターは、大分県醸造試験場としてスタートし、酒造産業、味噌・しょうゆ産業の指導に始まり、繊維染色、化学工業等業務領域を拡げ、大正10年には新たに工業試験場として発足しました。昭和20年代には、機械・金属系を充実させるとともに石灰等の地域資源をテーマとした開発を開始しました。昭和30年代以降は、大分地域が新産業都市の指定を受け、鉄と重化学工業の一大拠点として発展し、地域産業のニーズにあわせて組織の充実を図ってきました。
 平成6年に現センターが発足。現在は製品開発支援担当等8担当制となり、環境リサイクル分野の研究や次世代電磁力応用機器などの先端産業分野の研究を進めています。センターのこれまで100年の沿革は、まさに大分の産業の変遷そのものと言えます。
 今後も「あなたの会社の研究室」をキャッチフレーズとして積極的な企業訪問と技術相談により、産業界や企業のニーズをとらえ、県内企業に必要とされる技術開発支援を行っていきたいと考えています。

お問い合わせ
大分県産業科学技術センター
電話番号 097-596-7101
HP http://www.oita-ri.go.jp/

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大分県産業科学技術センター