WERIDE 三宅島 エンデューロレースが開催されました

 11月6日、7日に、2000年の雄山噴火による復興が続く三宅島で、オートバイイベント「WERIDE 三宅島 エンデューロレース」が開催されました。
 オートバイのイベントである「WERIDE 三宅島」は、噴火災害からの復興の起爆剤として2007年から開催され、今年で4回目を迎えます。今回は初めて、三宅島ならではの地形を生かした、タフでハードなコースを走る「エンデューロレース」が行われ、日本のトップライダーを含む84人が参加しました。
 エンデューロとは、地上の存在するあらゆる地形を相手に、モーターサイクルの走破性とライダーのテクニックを試す、チャレンジングな耐久レースです。
 コースは、さくさくの砂がライダーの体力を奪う「サンドエリア」や、100m 程続く溶岩地帯「ガレ場エリア」など六つのエリアからなり、ライダー泣かせとも言える厳しいものでした。参加ライダーは、賞金・商品の獲得を目指し、1周約3kmのコースを2時間半で何周できるかを競いました。
 オープニングセレモニーには、大会名誉会長でもある石原知事も出席し、「このバイクイベントを恒例のイベントにして、世界のサーキットの一つとなるようにしたい」とあいさつしました。
 レースは、石原知事の号砲で一斉にスタート。ライダーたちは、轟くようなエンジン音、土煙でコースも霞む中、もの凄いスピードで次々に観客席の前を走り抜け、その様子はインターネットで中継されました。
 また、レース以外に、自分のバイクで三宅島のオフロードをガイド付きで体験できる「オフロード体験ツアー」や、エンデューロレースの観戦とともに三宅島の観光名所や大自然を自由に満喫できる「観戦ツアー」も開催されました。
 好天にも恵まれ、会場は、多くの方でにぎわいました。

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