「中海・宍道湖ラムサール条約登録5周年記念事業」を開催!

 山陰地方の中央に位置する我が国最大の汽水域「中海・宍道湖」は、平成17年にラムサール条約湿地に登録され、本年11月で5周年を迎えました。そこで、5年間の取組みを振り返るとともに、「環境保全」と「賢明な利用」に関する県民理解を更に深めるため、鳥取県と連携して記念事業を開催しました。
 10月2日から9日まで、島根県松江市において『中海・宍道湖を知る、学ぶ展』を開催。両湖の形成過程と歴史、両湖に生息する生き物、条約登録後の環境保全活動等について分かりやすく展示紹介し、中海・宍道湖の豊かな恵みと大切さをPRしました。
 また、10月30日には、鳥取県米子市において『次世代へつなぐ豊かな恵み』と題してシンポジウムを開催。日本野鳥の会の安西主席研究員による記念講演や地元NPO法人による湿地保全の活動報告、地球環境保護をテーマとしたこどもミュージカルなど、中海・宍道湖の豊かな恵みを将来に引き継ぐことの大切さを会場の皆様と一緒に考えました。
 今回の記念事業により、子供から大人まで、幅広い世代の方々にラムサール条約の意義をあらためて認識いただく良い機会となりました。
 これからも引き続き、地域住民の方々、NPO法人、沿岸自治体などと連携しながら、中海・宍道湖の「環境の保全」と「賢明な利用」について取り組みます。

お問い合わせ
島根県自然環境課
電話番号 0852-22-5347

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「中海・宍道湖を知る、学ぶ展」(於:松江市)           ミュージカル「あいと地球と競売人」(於:米子市)