太陽光発電の拠点を目指して、プロジェクト推進中

宮崎県は、日照時間、快晴日数がともに全国第3位と豊かな太陽の恵みを受けています。
 この恵まれた環境を生かし、「製造・発電・活用の三拍子揃った太陽光発電の拠点づくり」を図るため、平成21年3月に『みやざきソーラーフロンティア構想』を策定し、以下の三つのプロジェクトを進めています。

メガソーラー全県展開プロジェクト

 優れた日照環境と広大な土地を活用し、メガソーラー(出力1MW以上の大規模な太陽光発電施設)を推進しており、10月には県内初のメガソーラーが宮崎市清武町で運転を始めました。
 さらに2地区でも、今年度中にメガソーラーが設置されるなど県内各地への立地を進めています。

ソーラー住宅普及促進プロジェクト

 住宅用ソーラーシステムの普及率全国第1位を目指し、県独自に住宅用太陽光発電設備の設置に関する補助制度や融資制度を行っています。
 また、県民の新エネルギーに対する意識を高めるため、NPOに委託してイベントやセミナーを通じた普及啓発事業にも取り組んでいます。

ソーラー産業育成・集積プロジェクト

 太陽電池関連産業の集積に伴う県内経済への波及効果が期待されるため、企業誘致や産学官連携による産業人材の育成、地場企業の参入支援などに取り組んでいます。
 平成23年度には国富町で生産規模900MWの世界最大級の工場が稼働予定であり、地場産業の集積や新たな企業誘致に大きな期待が高まっているところです。
 今後とも、地球環境に負担が少ない太陽光発電の普及拡大に、県民総力戦で積極的に取り組んでいきます。

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