「かながわソーラープロジェクト」の推進について

 平成23年3月11日の東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故により、夏の冷房需要がピークを迎える時期などに電力不足が発生するおそれがあり、エネルギー不足は、家庭生活だけではなく様々な経済活動にも深刻な影響を与えることが懸念されます。
 そこで神奈川県では、原子力発電への依存を減らしつつ、安全で安心な再生可能エネルギーを大胆に導入し、全国に先駆けて太陽光発電を中心とした次世代のエネルギーモデルの構築を目指す「かながわソーラープロジェクト」に取り組んでいます。
 このプロジェクトは、一戸建て住宅などに太陽光発電パネルを大量に設置し電力の供給能力を高めようとするもので、知事を本部長とする推進体制を立ち上げるとともに、学識経験者などから構成される「かながわソーラープロジェクト研究会」を発足し、具体的な取組の内容について検討を進めています。
 研究会では、「かながわソーラーバンク構想」について、約1ヵ月の集中的な検討を経て、6月21日に「第一次報告書」を取りまとめました。今後、研究会の成果をもとに県として新たな政策を展開し、普及拡大を図っていきます。
 あわせて、県内の全市町村と連携した「住宅用太陽光発電補助制度」の補助件数を大幅に増やす6月補正予算案を提出し、この夏に想定される電力不足への対応も図っています。

お問合せ
神奈川県環境農政局新エネルギー・温暖化対策部
太陽光発電推進課
電話番号 045-210-4076

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かながわソーラープロジェクト研究会