宿泊客数20万人増を目指す「島原半島『GAMADASU』プロジェクト」がスタート!

 本県では、地域が総力を挙げて取り組む地域活性化プロジェクトに対し、最大1億円の交付金などにより集中的に支援する「がんばらんば長崎」地域づくり支援事業を展開しています。
 その第1弾として、観光の活性化により地域の元気づくりを目指す「島原半島『 AMADASU』プロジェクト」を採択しました。
 島原半島は、雲仙天草国立公園を始めとする自然や歴史、文化など、多くの観光資源を有する県内主要観光地の一つです。しかし、雲仙普賢岳噴火災害以降、観光客は大幅に減少し、平成22年の延べ宿泊客数は885千人(平成2年の噴火前と比較して▲56%)にまで落ち込んでいます。
 こうした状況を打開するため、地域が有する資源や人材、組織力を結集して、島原半島を観光地としてワンランクアップさせる戦略として、同プロジェクトをスタートしました。
 実施主体である島原半島観光連盟が中心となって、関係者の協力体制を構築し、自然と火山の恵みを生かした「元気ツーリズム」や「ジオツーリズム」といった多彩な旅行商品の提供や、長崎大学と連携して薬草を使った健康食の生産・販売などを行います。
 また、これまで観光協会などが個別に発信していた半島内の観光・物産の情報を一元化するなど、関係者が一丸となって島原半島を売り込むことで、5年後に延べ宿泊客数20万人、経済効果 40億円のアップを目指しています。
 平成24年度からの本格始動に向けて既に準備は進んでいます。
 全国の多くの皆様に、島原半島の新たな魅力を堪能していただくため、地域の総力を挙げて取り組んでいきます。

【お問合せ】
島原半島観光連盟
電話番号 0957-62-0656

島原半島ジオパークの見どころ(ジオサイト)の一つ「平成新山」