県民の夢、ここに"結実"「サガン鳥栖」悲願のJ1昇格!

 平成23年12月3日、歴史的瞬間がついに訪れました。「ベストアメニティスタジアム」(鳥栖市)で行われたホーム最終節。クラブ史上最多入場者数22,532人の前で、サガン鳥栖は J1昇格をつかみ取り、クラブ創設15年目の快挙を成し遂げました。
 佐賀県にプロサッカーチームが誕生したのは平成6年。翌年から鳥栖フューチャーズとして Jリーグ入りを目指していましたが、経営難から平成9年にチームは解散することに。しかし、地元にプロサッカーチームを存続させたいと、50,000人の署名を集めたサポーターたちの熱意が認められ、市民球団という形で「サガン鳥栖」が発足しました。
 サガン鳥栖として再出発した後も、厳しい戦いが続きましたが、少しずつ力をつけ、近年は J1昇格争いにからむまでに成長。今季は、現役時代サガン鳥栖の選手として活躍した、尹晶煥(ユンジョンファン)監督がチームを率い、16戦無敗のチーム新記録を作るなど大躍進を遂げました。
 昇格を決めた翌日には、サガン鳥栖の健闘をたたえ、鳥栖市中心街で祝賀パレードを実施。沿道に詰めかけた約20,000人もの人々が、大きな拍手と声援を選手たちに送りました。商店街や大型店では記念セールも始まり、街中がまさにお祝いムード一色。サガン鳥栖が作り出した盛り上がりが、佐賀県を元気にしてくれています。
 ちなみに、チーム名の由来は、長い年月をかけて砂粒が固まる砂岩(サガン)のように、一人一人の小さな力を集結し立ち向かうことと、佐賀の方言で「佐賀の」という意味があります。 
 来シーズンは九州唯一の J1チームとなるサガン鳥栖。皆さんの応援よろしくお願いします。

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最終節には、クラブ史上最多となる22,532人がベストアメニティスタジアムに詰めかけ、声援を送った