最低運賃は片道3,000円! 有明佐賀空港に「佐賀―上海線」が就航しました

 有明佐賀空港初の本格的な国際定期路線・佐賀―上海線が、1月18日から運航を開始しました。就航したのは、中国最大の LCC(格安航空会社)春秋航空。佐賀と上海浦東国際空港を100~125分で結びます。当面は、週2便(毎週水曜日・土曜日)の運航ですが、できるだけ早い時期に週3便への移行を目指しています。
 春秋航空では安全性を確保した上で機内サービスを有料にするなど、徹底したコスト削減を行っており、その結果、魅力的な運賃体系を生み出しています。佐賀―上海間の最低運賃は片道3,000円で、これを下限として、4,000円、5,000円、最高33,800円※までと段階的に料金が設定されています。(燃油サーチャージ、空港施設利用料別)(※平成24年1月27日現在)
 県では、市町と連携・協力して、定期路線の就航をきっかけに、中国との交流を拡大させ、地域発展につなげようと、官民一体となった取組を進めています。
 空港とのアクセスについては、上海線の発着時刻に合わせて有明佐賀空港―JR佐賀駅間を結ぶ定期バスの運行も始まりました。従来から、県内のみならず福岡県南西部を含む 12路線を運行する予約制のリムジンタクシーや無料駐車場(800台収容/24時間巡回警備)といったサービスで、使い勝手の良い空港でしたが、佐賀―上海線の就航を機に更に利便性が向上しています。
 こうしたアクセスの整備のほか、春秋航空を利用した上海からの九州観光客の誘致や、有明佐賀空港からの上海・蘇州・無錫などへのツアー商品も旅行会社から発売されるなど観光交流も盛んになっています。
 また、駅、バスセンター、商業施設、観光施設などで案内表示の多言語化も進み、留学生による観光客対応デスクの設置も相まり、ハード、ソフト両面でのおもてなしの整備も進められています。
 佐賀―上海線を活用して、佐賀から上海へ、そして、上海から佐賀・九州へ多くの人や物が行き交い、地域が発展するよう今後も様々な取組を進めていきます。

【お問合せ】
佐賀県空港・交通課 
電話番号 0952-25-7104
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有明佐賀空港から上海へ飛び立つ飛行機