「DMV」の実証運行を行っています!

 徳島県では、高知県や地元の海陽町などと連携しながら、県南部と高知県にまたがる「阿佐東地域」での「DMV(Dual Mode Vehicle)」導入に向けて取り組んでいます。この「DMV」とは、線路では列車として、道路ではバスとして、線路と道路の両方を走行できる新しい乗り物で、地域活性化の起爆剤としても期待されています。
 今年度からは、導入に欠かせない「実証運行」を行っており、昨年11月には、夜間走行試験を実施しました。この試験では、線路走行の安全性や乗り心地を確認するため、通常の列車運行が終了した後、鉄道区間は、「JR牟岐線・牟岐駅」と「阿佐東線・宍喰駅車庫」までの約18kmを、道路区間は、両駅の間を結ぶ「約20km」を走行しました。このときは安全性確認用の計測器を乗せた走行でしたが、いよいよ2月10日から3日間、関係者や一般のモニターに乗車いただき、乗り心地や利便性を確認する「デモンストレーション走行」を実施します。また、デモンストレーション走行に合わせて、2月11日、12日の2日間、宍喰小学校グラウンドなどで、「あさてつ祭り 2012 DMVわくわくフェスタ in Winter」を開催します。
 県としては、引き続き、鉄道事業者、地元自治体など関係者と連携しながら、「円滑な実証運行」が実施できるようしっかりと取り組んでいきたいと考えています。

阿佐海岸鉄道 HP http://www.asatetu.v-co.jp/