みんなの想いをキャンドルに込めて

 福島県は、東日本大震災から9ヵ月が過ぎた12月23日、郡山市開成山公園にて、復興イベント「がんばろう福島!"絆"づくりキャンドルナイトクリスマススペシャル」を開催しました。
 本県では、地震、津波に加えて、原子力発電所事故により、多くの人々がそれまでの生活を奪われ、見知らぬ土地への避難を余儀なくされました。
 新しい地域で生活を始めた人々と、震災前からその地域に暮らす人々との絆を深めるとともに、復興を願う皆さんの気持ちを一つにすることがこのイベントのねらいです。
 イベントは、福島県事業「がんばろう福島!"絆"づくり応援事業」により雇用された約 100名の被災者が運営しました。
 当日は、11,000個ものキャンドルホルダーを使ってモニュメントを作成し、祈りの灯・希望の灯・福島の絆の灯としてキャンドルを点灯しました。このキャンドルホルダーには、仮設住宅や借上住宅等に住む多くの人々の熱い想いや強い祈りが、イラストやメッセージとして込められています。
 雪が舞う寒い中、遠くの仮設住宅や借上住宅等から、多くの方々が会場に集まりました。
 寒風にゆらゆらと揺れながらもホルダーの中で灯り続ける強い炎は、「絶対に負けない」と復興のために立ち上がる福島県民の姿を象徴しているかのようでした。
 本イベントは一地域のみで行われましたが、3月11日には県内7地域があたたかい灯りに包まれる予定となっています。
 今後は「新生ふくしま」の創造へ向けて頑張ってまいりますので、引き続きご支援をお願いいたします。

【お問合せ】
福島県雇用労政課
電話番号 024-521-7290
本イベントに関する HP
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