秋吉台国際芸術村でアーティスト・イン・レジデンス事業を実施!

 3億年という永い年月によって形づくられた国定公園「秋吉台(あきよしだい)」の麓にある秋吉台国際芸術村は、世界に開かれた「芸術文化の創造と発信の場」として、平成10(1998)年に設立。音楽・美術・ダンス・演劇など幅広い芸術文化活動に対応した滞在型芸術文化施設です。
 開館以来、将来性のある若手芸術家の創作活動を支援するとともに、幅広い層の県民が気軽に質の高い芸術文化に接する機会や芸術家との交流の機会を提供する、アーティスト・イン・レジデンス事業を行っています。
 今回は59ヵ国、397組の中から3人の芸術家が選ばれ、1月12日(木曜日)から秋吉台国際芸術村に70日間にわたって滞在し、異なる文化・生活・制作環境の中で、地域のイベントへの参加など地域の人々と交流を図りながら制作活動を行っています。
 主な予定としては、2月11日(土曜日・祝日)に、制作現場の見学や芸術家たちとの交流ができる「オープンスタジオ」を開催し、3月4日(日曜日)から18日(日曜日)の間に、滞在中に制作した作品等の展示や芸術家によるギャラリートークなどを行う予定です。
 この時期、秋吉台では、冬枯れの雄大な大地に火を放って春を呼ぶ伝統行事「秋吉台山焼き」が行われます。日本最大規模の山焼きで、高さ5 mもの炎が生き物のように草原を縦横無尽に踊る姿は圧巻です。
 秋吉台の山焼きで春を感じるとともに、各国から訪れた芸術家たちの作品に、日本の文化や山口県での生活がどのように生かされるのか、是非秋吉台国際芸術村を訪れ、確かめてみてください。

【お問合せ】
・アーティスト・イン・レジデンス事業
 秋吉台国際芸術村
 電話番号 0837-63-0020
 HP http://www.aiav.jp/
・秋吉台山焼き
 美祢市建設経済部農林課
 電話番号 0837-52-1115

昨年のギャラリートークでの作者による作品解説の様子