4月14日、新東名高速道路いよいよ開通!-「ふじのくにの新国土軸」として高まる期待-

 新東名高速道路は、現在、神奈川県海老名市から愛知県豊田市までの約253km整備が進められています。
 このうち、県内の御殿場ジャンクションから浜松いなさジャンクションまでの145kmが4月14日(土曜日)に開通します。同時に、静岡市内と浜松市内において新東名高速道路と東名高速道路とを結ぶ二つの連絡路が開通し、全開通延長は162kmとなります。これは我が国の高速道路で同時開通する延長としては史上最長です。
 県内の東名高速道路における平成22年の休日交通量は、交通容量の約1.7倍に当たる約82,000台、交通渋滞は年間で約2,500回に上りました。
 新東名高速道路は日本の新しい大動脈として、高速道路の抜本的なサービス改善による経済の活性化、高速道路ダブルネットワーク化による防災力の強化など、極めて大きな社会的インパクトをもたらすものと期待されています。
 従来の東名高速道路と比べて緩やかなカーブとなだらかな勾配により、より安全で快適な走行を提供するとともに、個性豊かな新しいサービスエリアやパーキングエリアが上下線合わせて 13ヵ所でオープンします。また、そのルートは、霊峰富士の麓など自然環境や景観に恵まれた"ふじのくに"静岡県の内陸部を通過し、新たな魅力を提供します。
 本県では、この新東名高速道路沿線は、交通の利便性に優れ災害に強い安全で安心な地域として発展が大いに期待されることから、「"ふじのくに"の新国土軸」として捉え、新たな産業集積を始め、新エネルギーの導入、住環境の向上、防災機能の充実強化などを推進してまいります。


鎧田沢橋(写真提供:NEXCO中日本)