金沢城橋爪門・玉泉院丸跡の復元整備

 金沢城の歴史は、天正11(1583)年に前田利家が入城し、本格的な城づくりが始まり、加賀藩前田家百万石の居城として発展しました。
 石川県では、金沢城公園を県都金沢のシンボルとして、特別名勝「兼六園」と一体的に、本物志向で史実性の高い復元整備を進めています。
 平成26年度末に予定される北陸新幹線の金沢開業に合わせて、金沢城橋爪門の復元と玉泉院丸跡の暫定供用を図るため、調査設計・復元整備に取り組んでいます。

橋爪門

 金沢城三御門(河北門・橋爪門・石川門)の中でも最も格式の高い門とされ、三御門整備の総仕上げとなる橋爪門「二の門」と「枡形土塀」について、この3月にも復元整備に着手します。寄進事業、あるいは復元工程の公開なども予定しています。

玉泉院丸跡

 玉泉院丸跡については、これまでの調査の結果、特色ある石垣群と庭園が一体となった立体的な大名庭園であったことが判明しています。
 お城の中の庭園跡という貴重な価値を損なうことなく整備に取り組みたいと考えています。

<金沢城玉泉院丸跡 庭園イメージ>

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石川県公園緑地課
電話番号 076-225-1771