「ぎふ清流国体」冬季大会で県勢が大活躍!

 本県で16年ぶり、3回目の開催となる国体冬季大会(スケート /スキー)が恵那市(スピードスケート)及び高山市(スキー)で行われました。なお、共催実施となった愛知県ではショートトラック、フィギュアスケート、アイスホッケーが行われました。
 本県からは、スケート競技に32選手、スキー競技に51選手が出場し、スピードスケート開始式における田口和征選手の宣誓のとおり、全選手が"全身全霊"のプレーで観客を魅了するとともに、「チーム岐阜」の力を存分に発揮してくれました。
 クリスタルパーク恵那スケート場で開催されたスピードスケート(成年女子500m)では、辻(正しい部首 辶)麻希選手が貫禄の滑りで優勝、ショートトラック(成年女子1,000m)では酒井裕唯選手が大会新記録で優勝するなど、スケート男女総合成績6位、女子総合5位と、昨年の10位から大きく躍進しました。
 高山市内の各会場で開催されたスキー大会では、クロスカントリー(成年男子 A/10kmクラシカル)で岐阜県勢が表彰台を独占、コンバインド(成年男子B)では永井秀昭選手が圧倒的強さで優勝するなど、目覚ましい活躍を見せてくれました。
 冬季大会終了時点で本県は、天皇杯3位、皇后杯3位と好位置に付けています。
 盛り上がりをみせたのは選手だけではありません。応援スタンドでは選手に大声援を送る地元小学生らの姿が見られました。会場周辺では、地元児童・生徒手作りの都道府県ごとの「応援のぼり旗」がずらりと並び、おもてなしのコーナーでは、各競技開催地のご当地グルメ「寒天ラーメン」(恵那市)、「飛騨牛串焼き」(高山市)等の販売や鍋料理が振る舞われ、選手はじめ来場された方々も、地域の皆さんの温かいおもてなしに胃袋と、そして心を満たされたのではないでしょうか。また、南部煎餅(岩手県)やきりたんぽ(秋田県)等、東北の特産品も並び、多くの来場者がその美味を楽しむ様子は、東日本大震災からの復興への希望と、「日本再生」への力強い歩みを感じさせるものでした。
 このように今年の「ぎふ清流国体」の皮切りとなった冬季大会は、選手や監督、会場のゴミ拾い等に当たられた地域のボランティアの方々、企業、学校等、関係する全ての方々のご尽力のお陰で、まさに県民総参加による盛り上がりのうちに幕を閉じました。この勢いをそのままに、運営体制やおもてなしに更に磨きをかけ、本県で 47年ぶりの開催となる9月の本大会、そして10月の第12回全国障害者スポーツ大会「ぎふ清流大会」に臨んでいきたいと思います。

【お問合せ】
岐阜県ぎふ清流国体推進局
電話番号 058-272-8813