~2県6市による原子力防災訓練を実施~

 2月16日に島根県原子力防災訓練を実施しました。
 これまで、原子力発電所立地自治体である島根県と松江市で行っていましたが、EPZ外の地域へ避難等区域が拡大したことから、今回初めて、鳥取県や原子力発電所から半径30km圏内の出雲市、安来市、雲南市、さらに鳥取県の米子市、境港市を加えた2県6市の共同で実施しました。
 訓練は、通信連絡手順や意思決定手順の確認など初動対応を中心に行い、警察、消防、海上保安庁、自衛隊など30の関係機関と福祉施設、学校、幼稚園・保育園など274の施設で約2,300人が参加しました。
 情報を共有するため、6市及び鳥取県から島根県庁に連絡員を派遣し、それぞれの所属機関に情報伝達をしたり、30km圏内の各市においてモニタリングを実施するなど、広域的な訓練を実施しました。
 国や自治体で原子力防災体制が見直される中、今後、今回の訓練を基に広域的な住民避難体制を整備するなど、引き続き住民の安全・安心のために取り組んでいきます。

【お問合せ】
島根県原子力安全対策課
電話番号 0852-22-6303

衛星携帯電話で所属機関に連絡する連絡員