神話のふるさとみやざき温故知新ものがたり

本県は古事記や日本書紀に描かれた日向神話の舞台であり、多くの伝説や伝統文化、史跡などが残されています。平成24年は古事記編さん1300年、そして平成32年は日本書紀編さん1300年という歴史的節目を迎えるに当たり、今年から平成32年までの9年間、「神話のふるさと みやざき温故知新ものがたり」をコンセプトとして「記紀編さん1300年記念事業」を展開することとしました。
 この記念事業を県民の力を結集して展開していくため、今年2月、県・市町村・民間団体など79団体からなる「記紀編さん1300年記念事業推進協議会」を設立しました。
 協議会では、記念事業の方針や具体的な取組内容などについての決定や連絡調整を行うことで、県全体として統一的な事業展開を目指します。
 今年度は、古事記編さん1300年をテーマとして、日向神話ゆかりの地を巡る「日向神話旅」のルート開拓などの各種事業に加え、神話にまつわる神楽イベントなどシンボル的なイベントを市町村・民間団体とともに実施します。
 また、島根県や奈良県を始め、関係する県との連携を図ることにより、取組の厚みを増していきたいと考えています。
 この「記紀編さん1300年記念事業」を通して、本県に大切に引き継がれてきた神話・伝説を始めとする貴重な宝を改めて見つめ直し、その磨き上げを行い、地域の活性化とこれからの県づくりにつなげます。そして、今の宮崎の歩みをしっかりと次の時代に語り継いでいきながら「宮崎の物語」を県民総力で紡いでいきます。