「群馬県文化基本条例」を制定しました

 県では、これまで昭和56年3月に県議会において決議された「文化県群馬」宣言に基づき、文化振興に取り組んできました。この宣言から30年以上が経過したことを踏まえ、群馬県の文化的風土を再評価し、文化振興行政の目指すべき方向を定める条例を新たに制定したものです。

 群馬には、県の名所や歴史などが読まれた「上毛かるた」や、プロの地方オーケストラとして最も古い歴史を持つ「群馬交響楽団」など、県民の宝として愛されている本県特有の文化があります。

 また、江戸時代から現在まで大切に伝えられている農村歌舞伎や人形芝居などの伝統文化や、日本の近代化を支えた「富岡製糸場と絹産業遺産群」などの歴史文化遺産もあります。

 この条例では、文化活動の自主性・多様性を尊重しながら、芸術文化などの振興、文化活動や支援体制の充実、人材の育成、文化資産の保存・活用などを図っていくことを定めています。また、文化振興施策を推進するため、「群馬県文化振興基金」を創設しています。

 今後、条例に沿った文化振興指針を策定し、県民の皆さんと一緒に、群馬ならではの文化を育て、次世代に継承し、発展させていきます。

お問合せ
群馬県文化振興課
電話番号027-226-2593
ファックス番号027-223-3984

群馬交響楽団