日本海側初!世界三大珍獣コビトカバを一般公開!~いしかわ動物園~

 4月22日、能美市のいしかわ動物園でコビトカバが一般公開されました。

 コビトカバは、カバの祖先の姿を今に残す「生きた化石」で、オカピ、ジャイアントパンダと併せ「世界三大珍獣」と呼ばれており、絶滅が危惧されているとても貴重な動物です。コビトカバの「コビト」というのは漢字で書くと「小人」となりますが、彼らはその名のとおり背の高さが普通のカバの半分ぐらいの大きさしかないミニカバ的な存在です。

 今回のコビトカバの搬入は、いしかわ動物園とオランダのオーフェルローン動物園とのブリーディングローン契約に基づくもので、3月15日にオランダから日本に到着し、動物検疫所横浜本所で検疫を受けた後、4月2日にトラックで約9時間かけて動物園入りしました。

 日本国内では、上野動物園(東京都)、東山動物園(愛知県)、南紀アドベンチャーワールド(和歌山県)の3園で7頭のコビトカバが飼育されていますが、日本海側での飼育は今回が初となります。

 公開されたコビトカバは、1歳半のメスで、まだ幼く小さな体格です。(体長1.2m、体重102kg)

 世界でも貴重なコビトカバの展示を通して、来園者には、その貴重な生態の観察とともに、自然保護や動物愛護の大切さを学んでいただくことができます。

お問合せ
石川県交流政策課 電話番号076-225-1126 
いしかわ動物園 電話番号0761-51-8500

エサをおいしそうに食べるコビトカバ