かごしま県産材でオフィス家具を開発

鹿児島県は、オフィス家具大手の株式会社岡村製作所と共同で、県産スギを使ったオフィス家具を開発・商品化し、2月から全国販売しています。

本県の森林資源は、スギ・ヒノキの人工林を中心に着実に充実し、これまでの「育成期」から「利用期」を迎えつつあり、今後、これらの資源を有効に活用することが重要となってきています。

 このようなことから、平成23年3月に「鹿児島県森林・林業振興基本計画」を改定し、「多様で健全な森林づくり」と「『木材供給基地かごしま』の実現に向けた林業・木材産業の再生」を目指して、各般の施策を積極的に推進しています。

 こうした中で県産材利用拡大の取組の一つとして、オフィス家具分野での展開を図ることとし、大手メーカーに共同開発を呼びかけ、株式会社岡村製作所をパートナーとして選定し、その後互いに協力・検討を重ね、今回商品化された「HAGI/kagoshima」シリーズが誕生しました。

 「HAGI/kagoshima」シリーズは、本県産スギを活用した、デスク、書架、衝立、テーブル、ベンチ、椅子など101機種935アイテムの豊富なバリエーションにより、自然の彩りと従来にないオリジナリティのある木質ワークステーションをつくることができます。

 先にあった商品発表会においては、鹿児島県知事、株式会社岡村製作所代表取締役社長その他県内関係業界代表が「鹿児島県産材パートナー宣言」を結びました。

地域材の新たな需要拡大策の先進的な取組として全国から注目されています。是非、ご活用ください。

お問合せ
鹿児島県かごしま材振興課
電話番号099-286-3366