静岡県・浙江省友好提携30周年記念事業開催-浙江省から過去最大の訪問団-

 本県と中国浙江省とは、友好締結以来30年間にわたり、幅広い分野での交流を続けてきました。

 本年は日中国交正常化40周年であるとともに、本県と浙江省との友好提携30周年であり、年間を通して相互訪問の交流を実施することにより、本県と浙江省の四季折々の景観、風物、文化、旬の食材、工業製品などの素晴らしさを両県省民が共有したいと考えています。

 4月4日(水曜日)には、夏宝龍省長を団長とする浙江省政府代表団を始め、経済や文化などの13団、約580人が杭州蕭山国際空港から富士山静岡空港へのチャーター便等で来静し、これまでで最大規模の受入れとなりました。

 4日の記念式典は、両県省から約700人が参加し、盛大に開催されました。式典では、広報、文化、医療衛生、経済、教育の5分野において協定を締結しました。今後、各分野で相互協力を進めていきます。

 4月5日には、約350人が参加して、ラッピングバス披露テープカットと県省友好観光年開幕式を実施しました。今年1年を「友好観光年」と位置付け、年間を通じ相互訪問による交流を進めていきます。

 また、4月5日、6日両日、ツインメッセ静岡で開催した「浙江―静岡名品展覧会」には、約6,000人の方に来場いただき、双方の産業や文化に関する理解を深めました。

 4月6日には、浜松市と杭州市の間で友好協定が締結されました。これで、県内市町と浙江省の都市との友好提携数は5件となり、市町レベルでの結び付きも強化されました。

 本年11月には川勝知事を団長とする静岡県友好代表団が浙江省を訪問し、記念式典への参加や、「静岡県・浙江省サミット(仮称)」を開催する予定です。今後も年間を通して、静岡県・浙江省友好提携30周年を記念する多彩な事業を実施し、友好的互恵・互助の関係をより深めていきます。