共に取り組む公共土木施設の復旧・復興の状況

 昨年の東日本大震災、新潟・福島豪雨、台風15号により、福島県全域で災害が発生し、これらの災害による県内の公共土木施設の被害は、4,000件を超え、被害額は2,000億円以上に及びました。

 災害からの復旧・復興に当たっては、震災直後から応急仮設住宅の建設、借り上げ住宅の契約・家賃支払い業務、公共土木施設の災害査定業務、工事発注・監督業務のため、昨年度は、44の都道府県などから、延べ835名の皆さんの支援をいただき、また、今年度も29の自治体から75名(4月1日現在)の皆さんが応援に駆けつけています。

 皆さんには、不慣れな環境にもかかわらず、それぞれの業務において「福島の復旧・復興」へ向けて尽力いただいています。さらに、「報道を見て自分も何か役に立てないかと思って」と自ら希望して応援に来られたという声や、「帰ってからも応援するよ」などの多くの温かい言葉には、県職員はもちろんのこと多くの福島県民が励まされています。

 おかげさまで、応急仮設住宅は16,000戸余りが完成し、また公共土木施設の災害復旧は査定数に対し35%の箇所が完了しています。あらためて御礼申し上げます。

 全国の皆さんの応援を胸に、被災地域はもとより、県内全域での力を合わせて、一日も早い復旧と復興を目指してまいります。

【その他】福島県土木部災害対応の記録をHP公表中
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