進化する「あわ・なつ時間」 ~徳島県版サマータイム実証実験中!~

 徳島県庁では、昨年の夏に全国に先駆けて「徳島県版サマータイム『あわ・なつ時間』」を導入し、勤務時間の前倒し等に取り組みました。今年の夏においても、昨年以上に厳しい電力需給の状況が予想されていることを受けて、「深刻な夏場の節電対策」、「省エネ社会の実現に向けたライフスタイルの転換」や「官民一体となった節電の取り組み拡大」の三つの基本方針を基に検討を行い、より進化した「あわ・なつ時間」へと発展させて実施することとしました。

 今夏の新たな取組としては、電力需要がピークを迎える14時から16時に的を絞って節電の取組を行う「節電強化時間」を設定し、コピーはできる限り午前中に行うなどして午後の電気機器等の使用を自粛するとともに、「各執務室への節電マネージャーの設置」や「庁舎の電力使用状況の見える化」を行い、電力需要のピークタイムを意識した計画的な業務執行を徹底していきます。
 さらに、昨年は本庁舎のみだった実施範囲を県内全域の主要な庁舎にまで大幅に拡大するとともに、職員提案による節電対策のアイデアを積極的に取り入れ、職員の自発的な取組を促すことにより県庁職員が一丸となって取り組むこととしています。
 こうした「節電」や「ライフスタイルの転換」等を柱とする「あわ・なつ時間」の取組を、県内の民間企業や市町村へ呼びかけることはもとより、関西広域連合や四国知事会への提案、「徳島発の政策提言」を通じての国に対するサマータイムの全国展開の提言など、全国に向けて積極的に呼びかけを行い、徳島発の新しいライフスタイルを実践・提唱していきます。