アジア大都市ネットワーク21 第11回総会(シンガポール)が開催されました。

 平成24年6月30日(土曜日)、シンガポールにて、アジア大都市ネットワーク21の第11回総会が開催されました。
 アジア大都市ネットワーク21とは、東京都の呼びかけにより、デリー、クアラルンプール、ソウル、東京が共同で提唱し、平成13年に設立された国際的ネットワークです。
 このネットワークの現在の参加都市は、バンコク、デリー、ハノイ、ジャカルタ、クアラルンプール、マニラ、ソウル、シンガポール、台北、東京、ヤンゴンで、今回新たにトムスク(ロシア)、ウランバートル(モンゴル)が加入しました。
 これまで、アジアの航空需要に対応するための中小型ジェット旅客機の開発促進や、新型インフルエンザなどの感染症発生時に即応するためのアジア感染症対策プロジェクトといった、12の共同事業の取組において成果を上げています。
 今回の総会では、東京都は、政策対話において「東京の環境エネルギー政策」について発表し、持続可能な発展を確保する先駆的な気候変動対策として、キャップ&トレードや昨夏の電力不足に際しての省エネ・省電力の取組などを紹介しました。
 共同事業報告では、各幹事都市から、取組の成果について報告があったほか、前総会で採択された「ソウル宣言」を受け、大規模災害への対応策の共有に向けた各共同事業の取組について報告がありました。
 また、次回の総会を2013年にハノイで開催することに合意し、「シンガポール宣言」を採択しました。
 国際社会におけるアジア地域の重要性を高め、各都市共通の課題に共同で取り組み、その成果をアジア地域の発展につなげていくために、東京都は、今後ともアジア大都市ネットワーク21における連携を強化していきます。

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知事本局外務部国際共同事業担当
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