『スポーツ立県おかやま』を宣言

岡山県では、県民一人ひとりが、スポーツを通じて、健康な身体と豊かな心を育み、郷土岡山を誇りに感じ、未来に夢と希望を持つことができる地域社会を目指して、「岡山県スポーツ推進条例」を制定し、これを契機として、『スポーツ立県おかやま』を宣言することとしました。
 宣言は、《みんなで目指す岡山》として、「全ての人が生涯にわたり身近にスポーツに親しむことができる岡山」、「障害のある人が積極的にスポーツ活動に参加することができる岡山」、「高度な専門的知識と指導力を持つ指導者や心・技・体・知を兼ね備えたスポーツ選手の育成と、その培われた能力を生かすことができる岡山」「スポーツを通じて県民の一体感や活力が醸成され、元気あふれる岡山」など7項目を掲げ、夢、勇気、感動を創出できる岡山の実現を目指して、県民総参加でスポーツの推進に取り組む決意を表しています。
 7月16日に岡山市内で行われた『スポーツ立県おかやま』宣言式典は、岡山県議会、市町村、県・市町村体育協会、各競技団体、県障害者スポーツ協会、総合型地域スポーツクラブ、スポーツ少年団の関係者など、約300人が参加して盛大に行われました。
 トップアスリートからのメッセージとして、いずれも本県出身で、バルセロナ、アトランタの両オリンピックのマラソンで、2大会連続のメダルを獲得した有森裕子さんと、バンクーバーパラリンピックのクロスカントリー・スキーで2種目の金メダリストの新田佳浩さんが、それぞれの体験を交えながらスポーツにかける熱い思いを述べられた後に、石井知事と出席者の代表4名が『スポーツ立県おかやま』を声高らかに宣言しました。
今後は、今回の立県宣言の趣旨を盛り込んだスポーツ推進の基本計画を今年度中に策定し、本県スポーツの一層の推進を図ることとしています。