祝!宮城県・吉林省友好提携25周年

 宮城県と中国・吉林省は、1987年に友好提携し、今年で25年の節目を迎えました。本県では、これを記念し、今年度、様々な交流事業を実施しています。
 4月には、吉林省友好交流訪問団が来県し、仙台市内で吉林省の文化や観光を紹介する記念イベントを開催したほか、村井嘉浩知事と王儒林省長との間で、観光・経済分野での交流促進について共同宣言書が締結されました。
 8月には村井知事を団長とする宮城県訪問団が吉林省を訪問しました。この訪問では、観光展やセミナー、日本料理講習会などの開催により本県の魅力をPRしたほか、訪問団に参加した県内の経済団体や企業と吉林省内企業との交流会を開催しました。また、仙台空港ビル株式会社と長春龍嘉空港の施設管理会社との間で友好協力協議書も締結されました。この協議書の締結は、今年7月に運航が再開された航空路線「仙台―長春線」と併せて、今後の両県省の交流拡大を強く後押しするものとして期待されています。

 さらに吉林省での青少年芸術祭への「すずめ踊り」の派遣、北東アジア投資貿易博覧会への出展、「宮城県書道展」の開催など、多方面で活発に交流が行われました。
 本県と吉林省とは、25年にわたり、平和友好・平等互恵・相互信頼・長期安定の原則に基づき幅広い分野で交流を深めてきました。今後も、この原則を堅持しつつ、経済分野での交流を強化していきたいと考えています。