「食卓に安全・安心なお米を届けるために」米の全量全袋検査のスタート

 全国の皆さんに高い評価をいただいている「ふくしま米」。そのおいしさをより楽しめる、新米の季節となりました。
 福島県ではお米の安全・安心を確保するため、県内で生産される全ての米を検査する全量全袋検査に取り組んでいます。
 24年産米から、食品に含まれる放射性セシウムの基準値が100Bq/kgに引き下げられました。基準値を超える米を絶対に流通させないため、作付前の除染や放射性物質の吸収抑制対策を実施するとともに、今年収穫した米は全量全袋を検査し、安全性を確認した米袋のみを出荷する体制を整備しました。
 検査は県内全域で新たに導入したベルトコンベヤー式の放射性物質検査機器で行います。検査を行い、基準値以下となった米袋に「検査済みラベル」を貼り、出荷又は自家消費することができます。
 検査結果は、「ふくしまの恵み安全対策協議会」のホームページに掲載して公表しています。また、パソコンや携帯電話で検査済みラベルの2次元バーコードを読むことにより、検査結果を確認することができます。

 さらに、検査を受け安全性を確認した玄米だけを原料とした精米には、精米袋にラベルを貼り付けて検査済みであることが確認できるようにしました。
 引き続き、消費者の皆さんに安全・安心なお米を届けるため、検査体制の強化に取り組んでいきます。今年の秋は是非、つややかに輝く、ふっくら柔らかな「ふくしまの新米」をお楽しみください。

お問合せ
福島県水田畑作課
電話番号024-521-7369
ふくしまの恵み安全対策協議会HP
https://fukumegu.org/ok/mieru/