平成34年開業を目指して九州新幹線西九州ルート(長崎ルート)が動きだします!

 今年6月、九州新幹線西九州ルート(長崎ルート)武雄温泉~長崎間のフル規格での着工が認可されました。整備計画の決定から39年。待ちに待った新幹線が長崎にやって来ます。
 この西九州ルートは、新鳥栖駅から武雄温泉駅までは在来線を活用。新幹線と在来線のレール幅が異なるため、車輪の幅を変えて走行することができる、日本初のフリーゲージトレインが導入されます。
 博多~新鳥栖間と武雄温泉~長崎間の新幹線区間を最速で260kmで走行し、長崎~博多間の所要時間は現在の特急(最速)と比較すると28分短縮され、大都市圏がぐっと近くなります。関西まで直通運転も可能で、中国圏、関西圏から観光客の大幅な増加が見込まれるとともに、昨年11月に復活した「長崎上海航路」と結び付け、東アジアの玄関口として交流人口の拡大を図ることにより、長崎県の雇用や所得の増加が期待されています。
 しかし、新幹線はあくまで人とまちを結ぶツールの一つ。長崎県発展に結び付けるには、新幹線沿線はもとより、県内全体で魅力あるまちづくりを進める必要があります。豊かな自然や文化、美味しい食べもの、そしておもてなしの心。長崎県が全国に誇る魅力に更に磨きをかけて「行ってみたい長崎県」を目指します。
 開業まであと10年。新幹線で拓く新たな未来と、魅力あふれるまちづくりに向けて、いま長崎県は大きく動き出します。


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長崎県新幹線・総合交通対策課
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