介護する人・される人にやさしい社会の実現を目指し、「介護マーク」の普及を図る

 高齢者や障害のある人を介護している人は、周囲から見ると介護していることが分かりにくいため、思わぬ偏見や誤解を受けることがあります。
 そこで長野県では、今年度から介護する人・される人にやさしい社会の実現を目指して、一目で介護中であることが分かる「介護マーク」の普及活動を行っています。
 その一環として、介護者が介護をする際に身に着けていただく名札サイズの「介護マークカード」を20,000枚作成し、市町村や社会福祉協議会などを通じ家族介護者などにカードを配布したところ、「介護が必要な女性のために男性が下着を購入する際、このカードを着けて購入すると周囲からも理解を得られやすい。」などの意見も寄せられています。
 また、「介護マーク」のさらなる普及活動に協力していただける普及協力事業所を7月から募集したところ、10月までに高速道路管理会社や大手百貨店など16の事業に登録をいただき、店舗内での「介護マークカード」の貸出し等を行っていただいています。

 急速な高齢化社会を迎えている長野県。介護を必要とする方は増える傾向にあります。今後も一人でも多くの方に「介護マーク」について理解していただくとともに、介護をしている人を見かけたら、温かく見守っていただける社会の実現を目指していきます。


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長野県健康福祉部介護支援室
電話番号026-235-7111