ぎふ清流国体・ぎふ清流大会が閉幕~本県が天皇杯・皇后杯を獲得世界新記録も誕生~

 県内全市町村を競技会場に開催された第67回国民体育大会「ぎふ清流国体」及び第12回全国障害者スポーツ大会「ぎふ清流大会」が、10月15日(月曜日)、全日程を終えました。

天皇杯・皇后杯の獲得

 国体では、「チーム岐阜」の皆さんの大活躍によって、また県民の皆さんの熱い応援の後押しもあって、悲願の天皇杯(3,028.5点)・皇后杯(1,460点)を47年ぶりに獲得することができました。清流大会においても、金メダル79個を含む184個のメダル獲得という、本県にとって過去最高のすばらしい成績を収めることができました。

世界新記録誕生

 圧巻だったのは、10月の本大会に先立って行われた水泳競技会200m平泳ぎで、山口観弘選手(鹿児島県)が2分7秒01という世界新記録を樹立して優勝されたことです。「清流の国ぎふ」の水を湛えたプールで生まれた、まさに"清流国体"の面目躍如たる快挙でした。

県民総参加

 約8,000人の県民の皆さんの手によって県内全市町村を巡った炬火リレー、延べ6,300人の方々が参加した「ギフとフラッグ」と「清流こよみぶね」の製作ワークショップなど、「輝けはばたけだれもが主役」を合言葉に、県民総参加で両大会の準備を進めてきました。両大会のマスコット「ミナモ」、並びに大会ソング「はばたけ、未来へ」に合わせて踊る「ミナモダンス」は、広く県民に親しまれ、特に子どもたちに大人気となりました。
 冬季大会を含めた大会期間中には、予想の80万人をはるかに上回る、約100万人の方々がお越しになり、県内各地で、岐阜ならではの精一杯のおもてなしでお出迎えさせていただきました。
 各地に掲げられた「歓迎のぼり旗」は、県内の高校書道部を始めとする児童生徒の皆さんに製作していただいたものです。炬火トーチや炬火受皿、式典音楽隊や式典アシスタントの衣装も県内の高校生の皆さんにデザインしていただいたものです。ほかにも、岐阜市内の児童生徒延べ7,500人による都道府県応援団の結成、県内11の農業女性起業グループの皆さんによる県産食材をふんだんに使った国体応援弁当の開発、花飾り運動等々、県内各地で自発的なおもてなし活動が広がりました。
 こうした県民総参加による活動が両大会を大成功に導き、おもてなしの心は全国の選手や監督、関係者の心にも届いたのではないかと思っています。

最後に

 あらためて、全国からお越しいただいた選手団、大会関係者の皆さんを始め、ボランティアの皆さん、県内各地で会場を盛り上げ、選手を支えてくださった全ての方々に心から感謝申し上げます。
 平成18年の全国植樹祭(下呂市)、平成22年の全国豊かな海づくり大会(岐阜市、関市)、そして今回のぎふ清流国体・ぎふ清流大会を通じて得られた貴重な経験と、郷土への愛着・誇りを、「清流の国ぎふ」の未来づくりに生かしてまいります。

 

岐阜県広報課
電話番号058-272-1116