ふくい味の週間~福井の食ブランドを集中発信~

 四季折々の新鮮な地魚や野菜など、食の魅力がたっぷりの福井県。そこで今年から新たに11月の第2日曜日から第3日曜日までを「ふくい味の週間」と定め、この期間中に「学び」「味わい」「楽しむ」活動を全国の自治体で初めて実施。フランスで20年以上の歴史を持つ「味覚の一週間」を福井風にアレンジし、食材や食育に優れた福井の食の魅力を改めて見直し、食の大切さの意識を高めていきます。
 11月11日から18日の期間中は、公募した低カロリー、低塩分で野菜をたくさん使った「ふくい健幸美食」メニューを各店舗や大学・社員食堂で提供するほか、直売所やスーパーでは地場産農産物の特売「味の週間協賛フェア」を開催。さらには、妊婦や乳幼児の母親を対象に、地場産品を使ったメニューや栄養摂取などについて、味わいながら楽しく学ぶ「マタニティお腹すくすくレストラン」を各地で開きます。
 一方、県内の小中学校ではレストランのシェフが「味覚の授業」を実施。味わうことの楽しさや食育の大切さを教えます。さらには、県内全ての中学3年生に「せいこがに」を提供し、食べ方を実習してもらうほか、調理師を目指す高校生を対象に、ふくい食のアンバサダーである三國清三氏らによる特別授業も行われ、調理の実演を織り交ぜながら、一流の技や専門の知識を学んでもらいます。
 ファイナルを飾る「ふくい味の祭典」(11月17日・18日)では、懐かしい学校給食を再現した「思い出の学校給食レストラン」や「全日本素人そば打ち名人大会」、「全国高校生食育王選手権大会」などのイベントが目白押し。福井の農林水産物はもちろん、本県と交流のある県などの秋の味覚が盛りだくさん。
 福井県では、この「味の週間」を広くPRし、県外からの誘客拡大、さらには来年の「味の週間」のスケールアップを目指します。
福井の旬の味覚の数々