「九州・山口の近代化産業遺産群」世界文化遺産シンポジウムin熊本を開催!

 「明治の三大築港」と言われた宇城市にある三角西港や、炭鉱の竪坑施設で最大規模を誇った荒尾市にある万田坑など、日本の近代化を支えたこれらの施設は、日本の重工業化の過程を語り継いでいく上で、極めて重要な文化遺産となっています。このような産業遺産は九州・山口を中心に数多く点在することから、平成20年に熊本県を含む8県12市で世界文化遺産登録推進協議会を設置し、これまで「九州・山口の近代化産業遺産群」として、「三角西港」及び「万田坑」を含む28の構成資産の世界文化遺産登録を目指し、国内外の専門家による調査や、遺産の保護手法の検討などを進めてきました。
 今回開催されるシンポジウムでは、国士舘大学の岡田保良教授の基調講演を始め、パネルディスカッションが行われ、「万田坑」・「三角西港」の世界遺産登録へ向けた取組や、我が国の世界遺産をめぐる最近の状況など、「九州・山口の近代化産業遺産」を中心とした、世界遺産のトレンドを知る絶好の機会となっています。是非御来場ください。

開催日時:平成24年11月18日(日曜日)
     13:30~16:00(予定)
開催場所:三角センター(三角公民館)
     (熊本県宇城市三角町波多252)


お問合せ
熊本県文化企画課文化・世界遺産推進室
電話番号096-333-2153
ファックス番号096-381-9829