キャビアへの挑戦!日本一のチョウザメ産地形成

 来年、いよいよ"宮崎産キャビア"の本格的出荷がスタートします。
 宮崎県では、昭和58年に県水産試験場小林分場がチョウザメ養殖の研究に着手し、平成16年に全国の地方自治体で初めて「シロチョウザメ」の完全養殖(稚魚→親魚→卵→稚魚)に成功。昨年度から、年間数万尾の稚魚を安定的に供給できるようになりました。
 現在、県内各地で養殖が行われ、その飼育尾数では日本一のチョウザメ産地となっています。
 御存じのとおり、チョウザメからとれるキャビアは世界三大珍味の一つとして食通の垂涎の的ですが、宮崎産キャビアはさらに県独自の技術を駆使した高品質な宮崎ブランドを目指しています。
 また、キャビアの印象が強いチョウザメですが、実は宮崎県で養殖されているシロチョウザメの魚肉はとても美味しく、透明感と光沢があるきれいな身質と歯ごたえが特徴で、県内外の一流シェフから高い評価を得ています。
 県は総合計画に掲げる「フードビジネス展開プログラム」の中でチョウザメの養殖を推進。豊富な水量や適切な飼育環境が整った中山間地域における養殖の普及拡大に取り組んでいます。
 今後、県・市町村・チョウザメ養殖業者などが連携して、宮崎産チョウザメ・キャビアを全国に発信していきますので、どうぞ御期待ください。


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宮崎県水産政策課 
電話番号0985-26-7685