室蘭の工場夜景を全国に~第3回全国工場夜景サミットinむろらん~

 北海道の南西部にある室蘭市は、道内でも有数の工業都市であり、臨海部に立地する企業が24時間操業を行っています。
 これらの企業では、従業員の安全のために夜間は保安灯を点灯していて、室蘭港を取り囲むように立地する工場の夜景は、室蘭港を跨ぐ白鳥大橋のライトアップと相まって、見る場所により様々な姿を我々に見せてくれます。
 今、全国各地で、こうした工場夜景を新たな観光資源として位置付け、誘客に取り組む動きが進んでいます。この工場夜景観光に早くから取り組んできた川崎市、三重県四日市市、山口県周南市、北九州市及び室蘭市の5市の関係者が、工場夜景の魅力発信と地域の再発見をテーマに一堂に会する「第3回全国工場夜景サミットinむろらん」が、11月10日(土曜日)に室蘭市で開催されました。
 サミットでは、5市による「工場夜景共同アピール」の宣言や、担当者による工場夜景エリア観光プレゼンテーションが行われたほか、会場では参加地域の写真展や物産展などが行われました。

 また、普段立ち入ることのできない製油所構内や道路管理施設で、工場夜景を至近距離から眺められる「室蘭工場夜景ツアー」は、申込が殺到し、急遽追加のバスを出す盛況ぶりでした。
 室蘭市では、今後も全国各地の工場夜景観光に取り組む自治体と連携し、工場夜景の美しさ、夜景観光の魅力を全国に発信していくこととしています。北海道胆振総合振興局としても、工場夜景を広域観光の素材として活用していくとともに、様々なツールを活用した情報発信を行っていきます。

お問合せ
北海道胆振総合振興局産業振興部食と観光推進室 電話番号 0143-24-9592
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