伊豆半島が日本ジオパークに認定されました―「南から来た火山の贈りもの」がメインテーマ―

 9月24日、伊豆半島が日本ジオパークに認定され、世界ジオパークに申請できる資格を得ました。年間約3,800万人が訪れる伊豆半島の新たな魅力として、また、ジオパークを「伊豆をひとつ」のキーワードとして、伊豆半島は現在大いに熱く盛り上がっています。
 伊豆半島ジオパークは、伊豆半島を構成する13市町(静岡県沼津市、熱海市、三島市、伊東市、下田市、伊豆市、伊豆の国市、東伊豆町、河津町、南伊豆町、松崎町、西伊豆町、函南町)、からなる面積約1,550k平方メートルの範囲であります。
 伊豆半島は、約2000万年前は、本州から数百km南にあった海底火山群でした。フィリピン海プレートの上にできた海底火山や火山島は、プレートと共に北に移動し、やがて本州に衝突して半島の形になりました。約60万年前の出来事です。本州の中で一番新しい大地です。

 この伊豆半島の成り立ちを、「南から来た火山の贈りもの」というメインテーマにしました。
 伊豆半島の各地では、日本各地では見られない海底火山の痕跡をはっきり見ることができます。

 現在、順次、成り立ちを説明する解説板を整備しております。見どころを案内するジオガイドも36人が認定され、ジオツアーも活発に行われています。
 伊豆に観光に訪れる際の立ち寄り先に是非この機会に「ジオパーク」を体感していただければと思います。伊豆半島の新たな魅力に触れてみませんか?

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