三重県が開発した米の新商品「結びの神」発売開始!!

新品種「三重23号」の開発

 三重県は、早場米の産地として地位を確立している一方で、近年、夏場の異常高温による米の品質低下が問題になっています。このため、県では高温でも外観・食味が良好な品種として、平成12年から12年の歳月をかけて、「三重23号」を開発しました。
このお米は、高温でも白未熟粒が少なく、玄米外観は粒が大きく、食味はあたたかいときはもちろん、冷めてもおいしく、噛むともっちりとした食感が特徴です。

新商品名称「結びの神」について

 この新しいお米を三重のブランド米として確立していくため、消費者の期待に応えられるよう、一定の品質基準を設け、その基準に適合したものだけを「結びの神」の名称で販売することとなりました。
 この名称は、生産者や農業者団体、流通事業者、関係市町、県などで組織される「三重の新たな米協創振興会議」において選出した5候補の中から、三重県知事が選定し決定しました。(商標登録申請済)

生産状況と今後の取組について

 本年(平成24年)産の「三重23号」は、県内で選抜された20件の生産者・組織により、約30haで栽培され、約145tが生産されました。このうち、品質基準に適合する128tを「結びの神」として販売しています。
 今後は、流通事業者と連携し、県内や首都圏を中心に、量販店、外食事業者への販売展開を進めていきます。