「3.11伝承・減災プロジェクト」を始めました

宮城県土木部では、東日本大震災の被災事実を後世に伝承し、災害時に迅速な避難行動が取れるよう、「3.11伝承・減災プロジェクト」(以下「プロジェクト」)の名の下、様々な試みを行っています。
 今回は、プロジェクトに賛同し、伝承・減災を後押ししていただける方を伝承サポーターとして認定する「伝承サポーター制度」を紹介します。
 伝承サポーターに認定された方には、津波浸水表示板の設置場所を提供していただき、県は、表示板の設置に係る全ての費用を負担します。津波浸水表示板とは、東北地方太平洋沖地震により発生した津波の浸水深を現地に表示するもので、東日本大震災の記憶を風化させないという役割だけではなく、実物大のハザードマップとして地元住民や地域事情に不案内な観光客等にも避難の備えを促すなど、防災意識啓発の「しるべ」となるものです。なお、この表示板は、震災のあった平成23年から公共土木施設等を中心に、約40ヵ所に60基、設置しています。

 現在、「伝承サポーター制度」の種類は,津波浸水表示板設置に係るものだけですが、今後、県民の方々の御理解と御協力をいただきながら、サポーターの種類を増やしていき、県行政だけではできない多様な事業展開を図っていきたいと考えています。

お問合せ
土木部防災砂防課
電話番号022-211-3175
HP http://www.pref.miyagi.jp/site/0311densyogensaip/

3.11伝承・減災プロジェクト