性暴力救援センター和歌山(通称:わかやまmine)を開設

 性暴力は、著しい人権侵害であり犯罪行為です。
 内閣府の調査によると、性暴力被害者の約7割が、「恥ずかしくて誰にも言えない」、「相談先が分からない」などの理由でどこにも相談していないのが実情です。
 和歌山県では、性暴力を受け、警察に届けることもできず、どうしたらよいか分からずに悩んでいる被害者を支援するとともに、被害の潜在化を防ぐことを目的に、平成25年7月、性暴力救援センターを和歌山県立医科大学附属病院内に設置しました。県立病院内に設置したのは、佐賀県に続いて全国2例目で、近畿圏でははじめてです。
 同センターの通称は「わかやまmine(マイン)」です。mineは英語で「私のもの」。すべての女性に「私のからだは私のもの、私のこころは私のもの」と、自分を大切にしながら心身の回復を図ってもらいたいという思いからこう名付けました。
 同センターでは、女性支援員が電話や対面で相談に対応し、被害者の相談内容に応じて、協力機関と連携して緊急医療やカウンセリング、法律相談等のコーディネートを行います。また、本人の希望により証拠採取を行うとともに、警察へ被害届を提出する場合には同センターに警察が来所し事情聴取や支援策の説明等が行えるよう警察との連携を図っています。
 「わかやまmine」の支援により、被害者の心身の負担軽減及び早期回復を図るとともに、警察を始めとした協力機関と連携した対策を講じることにより、性暴力の撲滅につなげていきたいと考えています。
[相談・医療]9時00分~17時00分
  (祝日、年末年始は除く。土、日は16時30分まで)
  ※緊急医療は22時00分まで(年末年始を除く)
[相談専用電話]073-444-0099 

お問合せ
和歌山県環境生活部県民局青少年・男女共同参画課
電話番号073-441-2510
和歌山県男女共同参画センター
電話番号073-435-5245

性暴力救援センター和歌山(通称:わかやまmine)を開設