「青少年の万引き及び深夜徘徊防止のための一声運動」がスタート!

 高知県では、少年非行の防止対策を抜本的に強化するため、昨年6月に「高知家の子ども見守りプラン」を策定しました。少年非行の問題に携わる教育、警察、福祉の関係者などが連携を強化し、一体となって取組を進めています。
 中でも、本県の入口型非行の約半数を占める万引きや、不良行為による補導人数の約6割に上る深夜徘徊の防止対策に重点的に取り組むこととしており、コンビニエンスストアの店長やオーナーの皆様などから少年非行の実態についての情報をいただき、実効性のある対策を検討してきたところです。
 その結果、コンビニエンスストアを訪れる子どもたちに、店員の皆様から声かけをしていただく「青少年の万引き及び深夜徘徊防止のための一声運動」を県下で実施することとし、平成25年12月24日(火曜日)に県内のコンビニエンスストア5社(ローソン、スリーエフ、ファミリーマート、サークルケイ、サンクス)と協定を締結しました。

一声運動の概要

 5社の系列で県内合計223店舗(平成25年11月28日現在)において、店員の皆様に「一声運動対応シート」を活用していただき、青少年の万引きや深夜徘徊防止のための声かけ、夜中に幼い子どもが一人で来店したり、敷地内でたむろするような状態が続く場合には、最寄りの警察に連絡するなどの取組に御協力をいただいています。また、各店舗で子どもたちに声をかけやすくなるよう「一声運動の実施啓発ポスター」を配布し、店舗内に掲示していただくこととしています。
 今後は、こうした官民連携の「一声運動」の取組をコンビニエンスストア以外にも大きく広げていくことで、子どもたちを地域で見守り育て、非行に向かわせない環境づくりにつなげてまいります。

お問合せ
高知県庁児童家庭課
電話番号088-823-9637
HP http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060401/

一声運動