佐賀県をコスメティック産業の集積地に「ジャパン・コスメティックセンター」設立

 佐賀県と唐津市が中心となって進めているプロジェクト「唐津コスメティック構想」。これは、化粧品の原料となり得る農林水産物や化粧品の産業基盤を有する唐津市・玄海町を中心とした地域に、国際的な化粧品産業の集積地をつくり、唐津・玄海地域を成長著しいアジア市場への戦略拠点としようというもの。
 昨年4月には、唐津市とフランス・シャルトル市に本部を構える世界最大級の化粧品産業の集積地「コスメティックバレー」が協力連携協定を結びました。さらに昨年11月には、化粧品会社や大学、佐賀県や唐津市・玄海町など産学官で、「唐津コスメティック構想」の中核的組織となる「ジャパン・コスメティックセンター(JCC)」を設立。JCCの設立総会で古川知事は、「フランスのブランド力、日本の技術力をもってアジアの新興市場に打って出ようという構想は、他に例を見ない。21世紀の地方が国際的な環境の中で発展していく成功例となるべく、行政面からサポートしていきたい」と述べました。
 今後は、化粧品分野のビジネス環境を産学官で整備し、フランスを始めとする海外の団体・企業とのビジネス交流、アジア市場を中心とするグローバルな市場展開、さらには天然由来の原料研究と高品質の製品開発に取り組んでいきます。

お問合せ
佐賀県コスメティック戦略チーム
電話番号0952-25-7397

ジャパン・コスメティックセンター