09年5月 > 文化・生活

新たに愛知から文化芸術を世界に発信! 「あいちトリエンナーレ2010」

  「あいちトリエンナーレ」は、3年ごとに定期開催する国際芸術祭です。初回となる2010年の開催に向け「都市の祝祭Arts And Cities」をテーマに、日本における最大級の国際展として、本格的な準備が始まっており、このたび、実施概要とロゴマークが決定しました。
 開催に当たっては、愛知の文化のシンボルとして多くの県民に親しまれ、海外への芸術の発信基地としても注目されるユニークな特色をもったものにするため、美術を中心とした現代芸術の先端的な動向を国際的な視野で紹介するとともに、現代美術を基軸としつつ、オペラやダンス、音楽などパフォーミング・アートをも積極的に取り込むという従来の国際展には見られなかった新機軸を打ち出しています。
 中心となる現代美術については、国内外から約70名の作家が出品予定であり、室内空間に留まることなく、愛知芸術文化センターに隣接する久屋大通公園一帯で、スペクタクルな作品を展示するなど、都会の中に非日常的な魅力に満ちた光景を出現させることにより、わくわくするような高揚感のある雰囲気を演出して、さまざまな感動体験をしていただきます。
 こうしたコンセプトを表現するロゴマークは、愛知県立芸術大学大学院出身のデザイナー山本誠氏によるもので、「あいちトリエンナーレ」の頭文字、AとTを組み合わせ、芸術の先端的な動向を示す矢印として形作られています。その矢印は、従来のロゴマークのような固定的なものではなく、あらゆる方向を指し示すことで、芸術表現の多様性、国内外への発信、祝祭的ひろがりを表現しています。街中にもひろがる会場では、視覚的な案内表示としても機能するように考えられています。
○開催期間
2010年8月21日(土)~10月31日(日)
○会場等
愛知芸術文化センター、名古屋市美術館等(そのほか、さまざまな文化芸術施設等との連携を検討します。)

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       ロゴマーク                                      展開例