食育と地産地消の重要性に着目し、全国高校生食育王選手権大会や地場産学校給食などを先進的に進めてきた福井県。今年策定した「ふくいの食育・地産地消推進計画」に基づき、家庭・地域・学校・企業などと協力しあいながら、さらなる活動を進めています。
「食育」という言葉を、日本で最初に用いたのは、福井市出身の医者・石塚左玄(いしづかさげん)(1851年~1909年)です。また左玄は、地方に先祖代々伝わってきた伝統的食生活にはそれぞれ意味があり、その土地に行ったらその土地の食生活に学ぶべきであるという「地産地消」の原理を発表したことでも知られています。
食育の祖を先人にもつ福井県では、「食べものをありがたくいただく気持ちの醸成」、「おいしく安全な食を提供する地産地消の推進」、「健全で豊かな食生活の実践」に取り組んでいます。
こうした中、今年度から学校給食に地元農産物を供給しようと小学校の近くに設置されたのが「学校給食畑」。こうした取組みが全県的に展開されるのは全国でも珍しいことです。
学校給食畑では、地元農産物の提供以外に、子どもたちが農作業を体験することで、農産物や農家への理解や感謝の気持ちを深められることから、「食育」にも大きな効果があると期待されています。今は、子どもたちが手伝って種まきや世話してきた野菜が豊かに実る時期。県内各地の給食畑には、収穫する子どもたちの喜ぶ声が響きます。収穫された野菜は、早速調理され、おいしい学校給食として食べられます。さらに、学校給食では、コシヒカリ生誕地・福井県にふさわしく福井米100%給食を目指して、米粉入りパンの導入も支援しています。
学校以外でも、流通・加工などの幅広い知識を持ち生産と消費をつなぐ「ふくいの食育・地産地消コーディネーター」、食育・地産地消の推進に賛同する企業や団体で作る「ふくい食育・地産地消応援団」、地産地消率の設定など、意欲的な活動が数多く行われています。
県では、こうした活動を進め、食育と地産地消が結び付いた健康長寿な「ふくいの食」を通じて、健康で豊かな人間性を育んでいきたいと考えています。

収穫体験後、学校給食畑でとれた野菜を試食
「食育」という言葉を、日本で最初に用いたのは、福井市出身の医者・石塚左玄(いしづかさげん)(1851年~1909年)です。また左玄は、地方に先祖代々伝わってきた伝統的食生活にはそれぞれ意味があり、その土地に行ったらその土地の食生活に学ぶべきであるという「地産地消」の原理を発表したことでも知られています。
食育の祖を先人にもつ福井県では、「食べものをありがたくいただく気持ちの醸成」、「おいしく安全な食を提供する地産地消の推進」、「健全で豊かな食生活の実践」に取り組んでいます。
こうした中、今年度から学校給食に地元農産物を供給しようと小学校の近くに設置されたのが「学校給食畑」。こうした取組みが全県的に展開されるのは全国でも珍しいことです。
学校給食畑では、地元農産物の提供以外に、子どもたちが農作業を体験することで、農産物や農家への理解や感謝の気持ちを深められることから、「食育」にも大きな効果があると期待されています。今は、子どもたちが手伝って種まきや世話してきた野菜が豊かに実る時期。県内各地の給食畑には、収穫する子どもたちの喜ぶ声が響きます。収穫された野菜は、早速調理され、おいしい学校給食として食べられます。さらに、学校給食では、コシヒカリ生誕地・福井県にふさわしく福井米100%給食を目指して、米粉入りパンの導入も支援しています。
学校以外でも、流通・加工などの幅広い知識を持ち生産と消費をつなぐ「ふくいの食育・地産地消コーディネーター」、食育・地産地消の推進に賛同する企業や団体で作る「ふくい食育・地産地消応援団」、地産地消率の設定など、意欲的な活動が数多く行われています。
県では、こうした活動を進め、食育と地産地消が結び付いた健康長寿な「ふくいの食」を通じて、健康で豊かな人間性を育んでいきたいと考えています。
収穫体験後、学校給食畑でとれた野菜を試食