オーシャンドーム跡地に屋外型トレーニング施設整備へ

県は、宮崎市のシーガイアオーシャンドーム跡地に、ラグビー、サッカー、陸上、トライアスロンなどのトップアスリートなどが合宿拠点として活用できる「屋外型トレーニングセンター」を整備します。
 最大の目的は、ポストコロナを見据えた「スポーツランドみやざき」の新たな展開を創出し、2年後に迫るラグビーワールドカップに向けた日本代表チームの合宿誘致をはじめとした国内外トップチームの新たなキャンプ誘致を図ることです。施設整備後は、国の「屋外型ナショナルトレーニングセンター」の指定を目指し、キャンプ地としてのさらなるブランド価値、知名度向上を狙います。
 また、ラグビーやサッカーのプロチームなどのキャンプ誘致、それに伴う県外からの誘客数拡大、周辺市町村への合宿の拡がりなどにより、年間約12億円の経済効果を見込んでいます。
 そして、2027年に本県で開催予定の国民スポーツ大会を見据え、大会やスポーツ合宿などでの活用、日本代表などによるジュニア世代への技術指導などにより県内アスリートの競技力向上を図っていくことも目的のひとつです。

 新たな施設には、多くのプロチームなどを誘致するため、ラグビーやサッカーグラウンドに適している天然芝を人工繊維で補強した「ハイブリッド芝」を導入。さらに、400㍍トラックや室内練習場、クラブハウス、ジムも整備し、幅広い競技の合宿を受け入れることが可能となります。

開発面積は約6㌶、事業費約18億円、2023年4月の供用開始を目指す「屋外型トレーニング施設」。「スポーツランドみやざき」の新たな挑戦が始まります。

《問い合わせ先》

宮崎県スポーツランド推進室

TEL:(0985)26-7108