スピードスケート日本代表チームの合宿地~宮崎

 北京2022オリンピック冬季大会開幕のおよそ1ヵ月前、スピードスケート日本代表チームが強化合宿を実施していたのが、じつはここ南国宮崎です。
 スピードスケート日本代表チームは2016年から計8回、本県において合宿を実施しており、ひなた宮崎県総合運動公園でのウェイトトレーニングや日南海岸の道路を使った自転車トレーニングなどを行いました。大会直前の大事な時期だが、あえて氷がない環境の宮崎で1週間に及ぶ合宿を行うことで、選手たちは体力や筋力の向上を目的としたトレーニングに集中して取り組むことができました。
 2016年に初めて行った宮崎合宿で優れた合宿環境が評価され、平昌オリンピックに向けた合宿地として本県が選ばれました。
 また、平昌オリンピックで好成績(史上最多の6個)を収めたことから、本県での合宿が恒例となり、北京オリンピックの事前合宿地として選ばれた経緯があります。
 「縁起の良い」「結果の出る」宮崎合宿。今回の合宿に参加した髙木美帆選手や森重航選手などが北京オリンピックにおいて、見事メダルを獲得。ウィンタースポーツのイメージがない本県ですが、このように合宿地としての役割を果たすことができ、メダル獲得につながったことは大きな成果だと考えています。
 さまざまな競技において着実に実績を積み重ねている「スポーツランドみやざき」。この経験や実績を生かしながら、屋外型トレーニングセンターなどの整備も進めており、「国際水準のスポーツの聖地みやざき」として一層のブランド力向上につなげていきます。

《問い合わせ先》
宮崎県スポーツランド推進室                                          TEL:(0985)26-7108