おきなわ工芸の杜

 沖縄の工芸は、日本本土や中国さらに東アジア諸国との交易を通じて独特な伝統文化を形成してきた中で、諸外国のさまざまな技術や技法を取り入れ、個性豊かに発展してきた多彩さが特徴である。沖縄の工芸は、琉球王朝時代から今日に至るまで、県内各地で受け継がれ発展してきた。県内における国指定の伝統的工芸品は16品目を数え全国3位となっているほか、琉球ガラスや金細工、木工芸など多様な領域で工芸品が生み出され、沖縄の文化に根付いている。
 この多種多様な沖縄の工芸の産業拠点施設として「おきなわ工芸の杜」が、沖縄県が本土復帰50周年を迎える節目の年となる今年供用開始(4月1日予定)される。
 本施設は工芸産業の持続的発展のため、起業支援や、織機や染色機などの工芸機器の利用提供、工芸品の製作体験、作り手と使い手の交流および情報発信などの機能を持つ。またオープンにあわせ、一般の方も参加可能な工芸の製作体験や、本土復帰50周年にちなんださまざまなイベントの開催も予定している。沖縄へお越しの際は、ぜひ「おきなわ工芸の杜」へ。


※ 新型コロナウイルス感染状況により、イベント等が中止・延期となる場合等、最新の情報については沖縄県ものづくり振興課HPを参照。


《問い合わせ先》
沖縄県ものづくり振興課 TEL:098-866-2337

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