「最多人数による空手の型」への挑戦 !!空手の日記念演武祭

 沖縄を発祥の地とする空手は、厳しい鍛錬を通して強靱な身体と不屈の精神を培うとともに、礼節を重んじる「平和の武」として今日まで受け継がれ、現在では、世界中に1億3千万人もの空手愛好家がいるといわれている。空手が世界中の人々を魅了する理由は、「空手に先手なし」「人に打たれず、人打たず、事なきをもととする」などの沖縄空手の先人たちの言葉に表されるように、平和を希求し礼節を重んじる精神性や先人により創造され、育まれ、受け継がれてきた「型」にあるといわれている。己を鍛え、技を磨き、心を養う。沖縄空手の原点がそこにある。
 沖縄県では沖縄伝統の空手が今後ますます発展し、世界の平和と人々の幸福に貢献することに願いを込めて、「10月25日」を「空手の日」とし、沖縄空手の素晴らしさを国内外の多くの人に知ってもらうことを目的として、「空手の日記念演武祭」を開催している。
 今年度は、本土復帰50周年を迎える記念事業として「最多人数による空手の型」への挑戦を行う。国際通りを埋め尽くす圧巻の演武により、沖縄空手の魅力と平和を愛する沖縄の「肝心(ちむぐくる)」をお届けするので、ぜひ間近でご覧いただきたい。

【問合せ】沖縄県空手振興課  TEL:098-866-2232