安心してご来場を 首里城・沖縄美ら海水族館

 首里城および沖縄美ら海水族館等について2019年2月に国から許可を受け、沖縄県による管理がスタートして約2年半が経つ。
 その間、首里城公園は同年10月の火災による影響を受けながらも、国および指定管理者と連携しながら、「見せる復興」と称して復元過程の段階的公開に取り組んでいる。現在、有料区域内では世界文化遺産である正殿遺構等を直接ご覧いただけるほか、火災後に設置した「世誇殿(よほこりでん)」の大型モニターや首里城復興展示室にて、在りし日の首里城の様子・琉球の歴史文化を学ぶことができる。今後は首里城正殿の着工に向け、段階的に変わる現場の様子をご覧いただくことができるため、何度訪れても楽しめる空間となっている。
 沖縄美ら海水族館では、世界最長飼育記録を更新しているジンベエザメ以外にも、実は世界初・日本初展示の生物がいることはご存じだろうか。また、水族館近くにあるイルカラグーンでは、今年7月に産まれたオキゴンドウの赤ちゃんをご覧いただけるため、水族館と併せて足を運び、新たな発見をしてほしい。
 なお、首里城・沖縄美ら海水族館では、サーモグラフィーや消毒マットの設置、3密を防ぐため、観覧者が多い箇所への案内員の配置やフロアマーカーの設置など、新型コロナウイルス感染症予防策に万全を期しているので、ぜひ安心してご来場を(開園情報についてはそれぞれHPを参照)。

《問い合わせ先》沖縄県都市公園課 TEL098-866-2035

国営沖縄記念公園(海洋博公園)

オキゴンドウ母親の「もも」と子供