山形県のシンボル
県章
三つの山の形は山形県の山々を表し、同時に最上川の流れも表しています。また、鋭角的な三角形は、山形県の発展を期するものです。(昭和51年8月21日制定)
県の花「べにばな(紅花)」
江戸時代全国に名声を博し、今も県を象徴する花です。(昭和57年3月31日制定)
県の木「さくらんぼ」
初夏の味覚として全国一の生産量を誇る果樹です。(昭和57年3月31日制定)
県の鳥「オシドリ」
雌雄仲むつまじい鳥で、渓谷渓流等に生息しています。(昭和57年3月31日制定)
県の魚「サクラマス」
桜の咲くころ、川をそ上し、海や川に春を告げる魚です。(平成4年3月9日制定)
県の獣「カモシカ」
山岳全域に生息が確認された特別天然記念物です。(昭和57年3月31日制定)