2月22日は「竹島の日」

 島根県は2月22日を「竹島の日」とする条例を平成17年3月に制定し、竹島の領土権確立に向け、国への要望活動や県民等の意識醸成などに取り組んできました。
 文部科学省が、昨年7月に作成した中学校学習指導要領解説社会科編(地理)には竹島が記載され、平成24年度から全国の中学校の授業で、北方領土と同様に、竹島を取り上げて学習することになりました。わずかとはいえ、取組みの成果が見えてきました。
 竹島が所属する隠岐の島町の小、中学校では、これまでも同町教育委員会が作成したふるさと教育副教材を使用して、竹島問題の学習を行ってきました。島根県は、同町教育委員会の協力を得て、児童生徒が使用するワークシートと映像資料、学習指導例からなる竹島学習副教材を作成し、来年度から県内のすべての小、中学校でこの副教材を活用して、竹島問題を学ぶこととしています。
 また、今年度は「竹島問題を学ぶ講座」を開講しています。この講座は条例制定以来、進めてきた調査研究の成果を一般の方にわかりやすく説明し、竹島問題への理解を深めていただこうとするものです。竹島問題の歴史的な経緯や国際法の観点から見た領土権の帰属など、毎月1回テーマを設定し、合計9回の連続講座としています。
 4回目の「竹島の日」となる2月22日には、松江市の県民会館で記念式典などを行います。どなたでも参加できますが、入場には事前予約が必要です。くわしくは左記までお問い合わせください。

【お問い合わせ】
島根県総務部総務課
電話番号 0852-22-6766
HP
http://www.pref.shimane.lg.jp/soumu/

shimane200901.JPG

「竹島問題を学ぶ講座」の様子