「津軽料理遺産」で地域活性化を

 青森県の西部、津軽では、今、地域の気候、風土が育んだ食材と独自の調理法で作られ、伝承されてきた郷土料理を県内外の人たちに大いに食べていただくという、「津軽料理遺産」プロジェクトを進めています。
 このプロジェクトは、平成22年に予定されている東北新幹線全線開業を見据え、観光客が持つ郷土料理に対する良好なイメージを生かして誘客促進を図ろう、あわせて、郷土料理を見直して地産地消を推進しよう、こんな意気込みで官民一体で取り組んでいるものです。
 既に、10種類以上の野菜や山菜を細かく刻んで煮込んだ「けの汁」や、下味を付けて煮た大根、凍み豆腐、糸こんにゃく、人参を鱈の子であえた「子こ和あえ」といった津軽地方の代表的な郷土料理133品を「津軽料理遺産」として認定しています。また、この認定料理を提供する飲食店を「津軽料理遺産・伝承店」として34店認定しています。伝承店では、店頭などにシンボル旗「招き布」やポスターなどを掲示し、訪れる人を待っています。
 さらに、プロジェクトでは、伝承店PR用マップの作成や、津軽料理遺産を100%用いた駅弁の開発などを急いでいます。
 ご来県の際は、是非、津軽地方の美味しい郷土料理を味わえる「津軽料理遺産・伝承店」へお立ち寄りください。

【お問い合わせ】
青森県中南地域県民局地域連携部
電話番号 0172-32-2407
津軽料理遺産オフィシャルサイト
http://www.tsugaru-ryouriisan.com/

平成21年2月にテスト販売された津軽料理遺産弁当「ばっちゃ御膳」招き布

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