新観光計画で福井県の魅力を更に発信!

 昨年は、恐竜化石の発見や連続テレビ小説の放映などの効果により、宿泊観光客が全国トップレベルで増加した福井県。この成果を持続させ、更に発展させていくために、このほど、新しい観光振興計画「新ビジットふくい推進計画」を策定しました。これにより、一層の観光客誘致や地域ブランド力向上を図っていく予定です。
 計画では、10項目の重点施策を掲げています。例えば、北陸新幹線の整備が直近にせまっていることから、首都圏での本県観光地のPRと誘客を図るため、JRと連携して首都圏発の福井直通観光列車「越前・若狭号(仮称)を運行します。
 また、世界三大恐竜専門博物館である福井県恐竜博物館を中心として周辺と一体化した地域の魅力づくりを行う恐竜渓谷(ダイナソーバレー)構想の推進、「子どもの学力・体力日本一」など、本県の誇れる成果を紹介する視察旅行の誘致などを行っていきます。
 こうした観光資源を誘客につなげるため、福井県観光連盟に「誘客推進センター」を設置し、旅行業の免許を取得し、旅行商品の企画・販売を行ったり、コンベンションの誘致組織や国内外への情報発信機能の強化など、誘客・誘致体制を整備し、営業力を強化していきます。
 これから春の行楽シーズンを迎えます。6月7日に開催される全国植樹祭の式典会場となる一乗谷朝倉氏遺跡や「恐竜王国ふくい」が体験できる福井県恐竜博物館、豪雨災害から復活した足羽川堤防の桜など、魅力ある観光スポットがたくさんある福井県に是非お越し下さい。

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第60回全国植樹祭の会場となる一乗谷朝倉遺跡